レミオロメンのツアー初日。神奈川県民ホールに行ってきました。



以下、ネタバレ含む感想です。ご注意下さい。









いい?











いくよ?





















お仕事終わってから行ってきました~☆

職場が県民ホールの近くなので、開場時間までお仕事してました(苦笑)

行くときに中華街突っ切ってたのでお土産を購入v

席にいくと、妹とお母さんが座ってました~



3階席だったんだけど、最前列だったのでステージに近かったですv

しかも立見禁止席だったので、ゆっくり座って見れました。

まぁ、途中立ちたかったりもしましたが(笑)座って見るのもいいなって。

とくに中間部分のゆったりとした曲が続く所ではね。うん。



バンドメンバーはレミオロメンの3人とキーボードに加え、ギターが1本増えてました。

ギターが増えるだけで音の厚みが変わりますねv 凄くよかったです。

あとステージ上のバランスがいいよね。5人だと。



藤巻くんの歌声を聞いて、太くなったというか厚みが出たというか、

そういう印象を受けました。今までと違う印象。

でも、粉雪歌った後からは、若干擦れた感じの私の知ってる声に戻った気がします。

どっちかっていったら後半の声の方が好きだけど、最初の方の声も安定していていいなぁ。



音全体のバランスは、硬いというか、ビービーしているというか、

そういう感じだったのですが、よりリアルに生の音を感じることが出来ました。

ベースのズンズン響く音とか聴くと「あぁ、ライブっていいなぁ~」ってしみじみ(笑顔)

キーボードの音も凄くよく聴こえてステキでした。



後ろの画面と、ステージ上にある16本(かな?)の細長い画面が

とってもステキに映像を映し出してくれます。

すっごく綺麗だった~vvv

後ろの画面は、1画面でドーンと映るときと、

3分割で映るときとあって(←その時は映っていない所に照明があった)

映像の使い方が上手くて、ステキでした。



あとカメラが前田さんのベースの手元のドアップを撮る位置と

神宮司くんのハイハットとスネアをドアップで撮る位置にあって、

曲のなかでいい感じに使われています。

個人的にすっごく好きだった、この感じ。

曲の最後には藤巻くんがアップになっていくんだけど、

一番左の画面にアップになっていく感じがよかったなぁ~。

空間の使い方が綺麗。



中盤では昔からのファンにはたまらない懐かしい曲のナンバーを。

「昭和」~「3月9日」にかけての流れが好きだったわ~

キーボードで繋ぐの。ステキ。

「昭和」は今、こうして時間がたって聴くと、違った印象を受けます。

曲を作っていた当時のことと、2007年にいろいろ考えていたことが合わさったんだろうな。

あ、MCでも言ってたね。「点と点が繋がって線になった」って。(←ニュアンスです)



後半は盛り上がるナンバーを。

今回、座ってたのもあるけれど結構じっくり曲を聴いてて思ったのが、

「南風」がレミオロメンの曲の中で私好きだなって。

可愛くってくすぐったくて温かくなれる。きゅんってねv



「Wonderful&Beautiful」は、ホントこれから第2幕の始まりを感じる。

いままでのよさと、これから生まれてくるであろう光り輝く結晶を感じる。

今の彼らにピッタリな曲だなって思いました。

これから先、生まれてくる曲が楽しみです。



アンコールはツアーのTシャツを着てたよ。

今回いっぱい可愛いのあって欲しいーっ!タオルも欲しいーっ!!(笑)

最初に出てきた神宮司くんオンステージ☆←え?



「茜空」の始まりの、藤巻くんの歌声とキーボードだけの入りがステキ。

一気に曲の世界でした。



一番最後はやっぱり神宮司くんですねっ♪可愛かったです。



MCでは結構真面目な話してましたね。

突拍子もない話もしてましたけどw

再検査、頑張って下さいっ



全体を通して思ったのは、曲中の間や曲間の間の、

あの一瞬シーンとなる時間が素敵でした。

そういう間とかリズムとかの感じが「あぁ、レミオロメンだな~」って。

独特で素敵です。

神宮司くんの曲が始まる前の「ふーっ」って息を吐き出すところとか

すっごく温度を感じてよかったなぁ。

ソロも格好良かったですv





「ライブっていいなぁ」って。

本当に心の底からそう思って帰ってきました。