1週間分の食料を買いに行くときに、

ダンナさんが欲しい本があったので、本屋も入ってるスーパーに行った。



私は写真集のコーナーに立ち寄って、

立ち読みをしていたんだけど(苦笑)



シリーズもので、その写真たちは

確かに綺麗だし、

その写真を撮るまで

たとえば何時間も待ったり、

何時間もかけてその場所に行ったりして撮った写真。



たまたま見た2~3冊は

「作りこまれている」感じで…。

イヤラシク言うと、

「売るための写真」で

心がまったく動かなかった…。



そんな、少し悲しい気持ちで手に取った

1冊の写真集。

それは、2歳~6歳くらいの子供たちが撮った写真の本でした。





1枚1枚じっくりみて…



…子供の目線はすごいと思った。



こんなふうにパパやママを見ていて。

兄弟や友だちを見ていて。

可愛い“こだわり”も写っていたりして…。



どの写真も、すっごく素敵な

純粋な気持ちがそこには写っていた。





大人にはかなわない感受性。



…いつから

変わってしまうのだろうか…。





純粋な気持ちには

いろんな味方をつけて

その想いがうつる…。



すごく感動して。

忘れていた子供の心を…

気持ちを…

思い出させてくれました。

温かい気持ちになりました。



「素敵な写真をありがとう」って思いました。







あとね。

子供が撮った大人の笑顔が

すっごく素敵なの。



どの写真も笑顔が素敵で、

とっても癒されました。



…子供って、すごいなぁ~。



自分も子供だったのになぁ~(苦笑)





PS:ちなみにふたりで沢山の本を買いました。約6千円也(滝汗)